一人ひとりの経営者様にしっかりと寄り添う経営コンサルタントが東京におります

「借金を返せる見込みがない」「事業不振に陥っている」といった不安があるならば、

事業再生・会社再建という選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。

事業再生・会社再建は、負債によって首が回らなくなった企業を立て直す方法のひとつです。

債務の一部免除・弁済期の繰り延べなどを通じ、資金繰りを調整していきます。
もちろん、一時的に負債を回避しただけでは、再び同じ状況に陥ってしまいます。

そうならないよう、収益力・競争力を上げるための再建計画を立てることが大切です。

会社にすっかり根づいてしまい、簡単には改善できない「経営体質」。

財務体質・資金繰り・企業風土などそのタイプは多岐にわたりますが、

なかなか社長ひとりで抜本的に改革するのは難しいものです。
そこで当事務所が貴社に伺い、より健全な経営体質へと変えるためのアドバイス・実行支援を行います。

安心して経営をするにあたって、取引金融機関選びや交渉などは非常に重要です。

創業期・成長期・成熟期を問わず、銀行などから融資の提案が来たり、こちらから融資を依頼したりする機会は数多く

あります。このとき、「どの金融機関を選べば良いのか」「どうすれば理想的な融資を受けられるのか」と悩まれる方は少なくありません。
当事務所の中小企業診断士は、都市銀行および地方金融機関にて22年間勤務してきました。

この経験を活かし、貴社にとって最適な金融機関対策を行います。

多くの場合、企業が扱うお金の流れは「帳簿」ベースで把握されます。

しかし、実際に企業が保有しているお金（キャッシュ）と帳簿にはズレがあるケースがあります。

安定した経営のためには、キャッシュの流れをつねに理解しておくべきでしょう。
当事務所では、貴社がキャッシュフロー経営を導入し、安定して経営を進められるよう、

総合的な支援を行っております。

金融機関から借り入れをするにあたり、代表者が連帯保証になっているケース（経営者保証）は少なくありません。

この場合、事業承継を行うときに「債務も一緒に引き継がなければいけないのだろうか？」という懸念が生まれ、

スムーズに承継が進まないことがあります。
しかし、近年経営者保証に関するガイドラインが変更され、条件を満たせば債務を解消できる可能性が出てきました。
この条件を満たすための取り組みやご提案を、当事務所が責任を持ってお手伝いいたします。

会社を誰かに引き継ぐ「事業承継」の選択肢は、かならずしも「後継者を見つけて、その人を次の社長にする」だけではありません。

会社の業務内容・規模・特徴などによっては、M＆A・事業譲渡・会社分割といった選択肢もあります。

当事務所では貴社にふさわしい事業承継の形を模索し、円満に会社を引き継ぐためのサポートを行います。
また、当事務所は後継者対策にも力を入れております。

「後継者は決まっているが、まだ会社を任せるのは不安だ」といった社長様もぜひご相談ください。